日程計算

工程(バー)は、工程間の接続関係に基づいて、なるべく早くプロジェクトが終了するように前詰めで再配置することができます。また納期に合わせて後ろ詰めでも配置が可能です。

プロジェクトの最短終了シミュレーションが可能

日程計算機能では、各工程(バー)に設定された接続関係とカレンダー情報に基づいて、できるだけ早い日にプロジェクトが終了するよう作業を前詰めで再配置することができます。

また「後続に影響しない範囲で遅く開始する」というフラグを工程ごとに設定できますので、不必要に早い時期に再配置されることはありません。

クリティカルパスの表示

クリティカルパス表示機能を使用することで時間的余裕の少ない作業を特定し色を変更してわかりやすくすることができます。クリティカルパスを把握することで、重点的に管理すべき作業がかりやすくなります。

※トータルフロート(余裕時間)、クリティカルパス
工程計画において、作業が他の作業に影響を及ぼす可能性があるものの、プロジェクト全体の終了日に影響を与えずに遅らせることができる時間のことをトータルフロート(余裕時間)といいます。
この値が小さい場合、その作業の遅れはプロジェクト全体の終了日(納期)に直ちに影響するものであり、それをクリティカルパスと呼びます。

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