柔軟なカレンダー機能

工程ごとにカレンダーを指定することができ、稼働日や時間帯を制限したリアルな工程計画の策定が可能です。

休日・稼働時間帯をマウスで簡単に設定

プロジェクトは1つの会社だけではなく、複数の会社や拠点が協力して進めていくことも少なくありません。その場合、互いの休日や稼働時間を考慮した計画が必要です。

工程’s Orarioでは休日や稼働時間帯を設定した情報を「カレンダー」として登録することができます。また1つの工程表に対して複数のカレンダーを登録することができます。

設定する時間単位は変更が可能ですので、単位1日単位での休日設定から、分単位の休憩時間なども柔軟に設定することが可能です。

休日(非稼働日・時間帯)を考慮した計画の実現

工程(バー)ごとにカレンダーの設定を行うこともできます。各工程は設計されたカレンダー情報に従って表示されます。

また休日は点線表示にすることができ、非稼働日・時間帯を目で見ながら計画を策定することが可能です。

現場の利用に合わせたカレンダーラインの設定

業務や業界などによって、日時の捉え方は多岐にわたります。工程’s Orarioでは、年・年度(西暦)・月・日・時間の表現に加えて、通し月、通し週、通し日など現場での表現に適した日時表示を実現しています。

また、カレンダーラインをクリックすることでスムーズに画面での表示範囲の切り替えが可能です。

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