EPMシステム PREGARE Orario(プレガーレ オラーリオ)の特徴
「PREGARE Orario(プレガーレ オラーリオ)」は、企業レベルの統合的なプロジェクト管理(エンタープライズ・プロジェクトマネジメント)を目的としたプロジェクト管理パッケージです。
研究開発・設計部門から、製造・生産部門、保守部門にわたる幅広い組織、部門における様々な計画の日程管理、予算・コスト・進捗管理、要員・設備の負荷管理、計画の実績・バージョン管理等にご利用頂けます。
特徴1 企業レベルの統合的プロジェクト管理を実現
ビジネスの発展・向上のためには、社内プロジェクトの採算を把握し、その情報に基づいた生産性向上策の検討、実施が必要となり、企業競争力を強化していかなければなりません。
社内の貴重な経営資源をフル活用し、効率良く業務を遂行するためには、プロジェクト情報の「見える化」が必須となります。まさに、それを実現するための製品がPREGARE Orarioなのです。
特徴2 会社全体でのコスト状況を定量化
進行中のプロジェクトの採算が見えない、後から実績が予算をオーバーしていることがわかるなど、プロジェクトのコストトラブル要素は常に発生しています。
PREGARE Orarioは常に工数、資源等の情報から実績値を計算し、最新の情報を管理者に提供します。また各業務に適したレポートを出力し、進捗会議や予算会議などの精度を上げることができます。
特徴3「今」が見えることで早期の対応・対策が可能に
プロジェクトの現場状況が見えず、対策が後手に回るということが多くおこりがちです。
PREGARE Orarioの導入により、プロジェクト情報や進捗情報の「見える化」が実現します。様々な機能で問題やリスクがある箇所を早期に洗い出し、事前に対応・対策することが可能になります。