計画の最適な可視化
一行複数バー配置機能や様々なレイアウト機能を使用することで、確認者がわかりやすい工程表を効率的に作成することができます。
一行に複数の工程(バー)を表示
プロジェクト管理ツールの中には一行に一つの工程(バー)しか配置できないツールもあり、工程数が増えれば増えるほど縦に長くなり「視認性が低い」「印刷に大量の紙を消費する」などの問題が多く発生します。
工程's Orarioは一行に複数の工程(バー)を配置することができるため、1枚の工程表の中により多くの情報を表現することが可能です。また担当者別の計画表示や、機械ごとの予定等様々な用途で配置を行うことが可能になります。
文字の重なりを減らすレイアウト機能
工程(バー)を隙間なく配置していくと、文字情報を表示するスペースが狭くなってしまいます。工程's Orarioでは、長いテキストは途中で折り返しできるだけ多くの情報を表示します。
また重なりやすいマイルストーンエリアやグループ名称エリアでは縦書きと横書きの選択を行うことができます。
多彩なシンボル
工程's Orarioでは、工程(バー)を左・中・右の3つのシンボルの組み合わせで表現しています。20種類以上の形状と多彩な色の選択から、誰が見てもわかりやすい工程表の作成が可能です。
またご要望に合わせて、お客様独自のシンボルをデザインしお使いいただくこともできます。(カスタマイズのため、有料となります。)
休み期間の非表示機能
工程's Orarioでは、カレンダー上で休み(非稼働)となっている期間を非表示にすることができます。
これにより、稼働期間のみを確認でき、視認性が向上します。また、休み期間を省略することで、画面や紙面のスペースを効率的に活用することができます。
さらに、通し日表示機能と組み合わせて使用することで、ゼロ工程表の作成にもお役立ていただけます。