進捗・実績管理

各工程の進捗度を作業バー上で表現することができ、作業の進み具合を一目で確認できます。また初期計画と現在の計画の比較も可能です。

進捗度を簡単に入力

各工程(バー)の進捗度をプロパティ画面、もしくは進捗ダイアログから簡単に入力することができます。数値を自分で入力するだけでなく、0・50・100法に対応した入力や、『●日まで完了』などの日付ベースの進捗入力も行うことができます。

わかりやすい進捗表示

工程’s Orarioの進捗管理はバー上に進捗を直接表示させる方法と、進捗バーを追加表示させる方法の2種類があります。バー上に表示する場合はシンプルに進捗が分かりやすくなり、進捗バーを表示することで元のシンボル色などを保ったまま進捗を確認することが可能です。

初期計画との比較が可能

プロジェクト管理において、『最初に策定した計画と最新計画の間にどれだけ差異があるのか』という分析は必要不可欠です。

工程’s Orarioでは、開始日・終了日を自由に操作できる最新バーだけでなく、初期計画を記録して計画バーとして表示させることができます。初期計画は更新をすることもでき、簡単に計画の比較、分析を実現しています。

進捗の一括塗りつぶし機能

拡張オプションを設定することで、入力された進捗度を無視して現在日まで工程に進捗があるとみなし、複数バーを一括で塗りつぶすことができます。

これにより進捗更新の手間を省き、管理工数を削減することが可能です。

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