新機能のご紹介
「PREGARE Orario」は様々なサービスを通してお客様からの要望をフィードバックしており、毎年魅力的な機能追加、拡充を行っています。
最新バージョン「PREGARE Orario14」は2022年6月にリリースされ、多くのお客様に喜んでいただいています。
【新機能1】プロジェクトビュー機能の追加
従来のプロジェクトタブに加えて、プロジェクトの種別やユーザーの役割によって、必要なプロジェクト情報を構成したプロジェクトタブ(プロジェクトビュー)を複数設定することができるようになりました。
例えば、プロジェクトビューをプロジェクトの種別によって必要な項目のみ表示することで、効率よくデータ入力しやすい画面構成にすることができます。
また、プロジェクトビューをプロジェクトメンバーの立場によって顧客情報や金額など制限して表示することで、ユーザーごとに開示する項目の管理をすることができます。
【新機能2】印刷パターンファイル登録機能の追加
工程’s Orarioでは、付属ツールを使い帳票として印刷するための印刷パターンファイルを作成することにより、帳票印刷が可能となります。
今回より、通常の計画ファイル(kzdファイル)の登録機能に加えて、帳票として提出するためのレイアウトを定義した印刷パターンファイル(bcfxファイル)を、プロジェクト計画またはマルチプロジェクト計画の各バージョンに関連付けて登録できるようになりました。
これにより、各プロジェクト、マルチプロジェクトにおいて工程表を常に同じ帳票の形で印刷、提出することが可能となります。