資源の負荷山積み

山積みグラフ機能で、各作業の実施に必要な資源の過不足を確認しながら工程計画を策定することができます。また、資源をグループ化することで複数資源をまとめて確認することができます。

資源の負荷状況を見える化

プロジェクトにおいて、資源の負荷調整は常についてまわる課題です。工程’s Orarioでは資源の負荷状況を『山積みグラフ』機能を用いて確認することができます。

バーの移動や資源の変更は山積みグラフにもすぐに反映されるため、資源調整のシミュレーションを簡単に行うことが可能です。

複数資源の一元管理

複数資源の山積みも可能です。要員だけでなく設備(機械・クレーンなど)、工具、作業場所など様々な資源を1つの工程表で同時に扱うことができます。

また各工程(バー)のプロパティ画面でリストから資源を選択するだけで、簡単に資源の割り付けを行うことが可能です。

資源の「山積みグループ」機能で合算した資源の確認

登録した資源をグループ化することで、グループに属する資源の必要資源量を合算して確認することができます。

人員資源であれば部署単位や会社単位での確認、資材などであれば系統単位、ジャンル別の単位などをまとめて確認することができます。

スタックグラフ(積み上げグラフ)形式による負荷状況の分析

工程’s Orarioでは、目的に合わせて山積みグラフの表示形式を自由に切り替えることができます。

『グループスタック』モードでは、選択したグループ(または作業バー)に含まれる資源の負荷情報を、スタックグラフとして表示することができます。
資源や資源グループごとの負荷を、負荷の推移や割合の視点から確認することが可能になります。

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