工程's Orario:PDFや紙への出力と印刷設定

2026年2月発行
※本メルマガは、工程's Orario 17.0を使用しています。
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工程's Orarioで作成した工程表をPDFや紙に印刷したいけど、どのような手順で行うのか困ったことはありませんか?
工程's Orarioでの印刷は、プリンター、BarChart Factory Orario、その他のアプリケーションの3通りの方法がありますが、
今回はプリンターで紙・PDFに印刷する方法をご紹介します!

 ※BarChart Factory Orarioで作成した印刷枠を使用した印刷については「工程's Orario:BarChart Factoryを使いこなそう」をご参照ください。

目次

        〇プリンターで印刷する方法
        

        ・印刷の設定
        

        ・印刷の実行

 

〇プリンターで印刷する方法

印刷の設定

●手順●

①[ファイル]メニュー>[印刷]、またはツールバーの[印刷]アイコンをクリックします。
 ツールバー

②「プリンター」を選択して[次へ]ボタンをクリックします。
  [キャンセル] ボタンをクリックすると処理をキャンセルします。
 ※印刷設定は次回印刷時に引き継がれるので、前回と同じ印刷設定で良い場合は
  [完了]ボタンをクリックすると、設定を完了してそのまま印刷することができます。

③ここではデフォルトのA4サイズのまま進めます。
 ※出力先プリンターが PC に複数設定されているときは[プリンターの設定...]ボタンをクリックして選択してください。
  例えばPDFに出力したい場合は、「プリンターの設定...」からPDFライターを選択します。

④出力する範囲と1枚に表示する期間を設定します。
 設定したら[次へ] ボタンをクリックします。各項目の詳細は下表のとおりです。

項目 内容
出力する範囲 日付を指定する 開始年月日(時刻)・終了年月日(時刻)に指定した範囲を出力します。
編集期間と同じ  プロジェクトの編集期間で指定した範囲を出力します。
表示中の画面期間に合わせる  現在表示されているカレンダーエリアの期間を出力します。
相対期間を指定する 指定した日付からの指定した期間を出力します。
表示中のバーに合わせる 現在のビューに表示されている全てのバーを出力します。
(マイルストーン、折りたたんだグループの下位にあるバー、非表示にしたグループ内のバーは対象になりません。
1 枚に表示する期間 期間を指定する 年、月、週、日の単位で 1 枚に表示する期間を指定します。
出力する範囲と同じ 1 枚に表示する期間を出力する範囲と同じにします。

⑤[工程図出力 ウィザード - オプション]ダイアログにて、描画対象や収めるページ数を設定します。
 設定したら [次へ] ボタンをクリックします。各項目の詳細は下表のとおりです。

項目 内容
描画対象 マイルストーンを描画する チェックを入れると、マイルストーンが描画されます。
  高さを指定しない 編集した通りのマイルストーンエリアの高さで出力します。
高さ○mm 指定したサイズでマイルストーンエリアを出力します。
山積みグラフを描画する チェックを入れると、山積みグラフが描画されます。
  高さを指定しない 編集した通りの山積みグラフの高さで出力します。
高さ○mm 指定したサイズで山積みグラフを出力します。
コンストレイントを描画する チェックを入れると、コンストレイントが描画されます。
グループ名称エリアを描画する チェックを入れると、グループ名称エリアが描画されます。
  幅を指定しない 編集した通りのグループ名称エリアの幅で出力します。
幅○mm 指定したサイズでグループ名称エリアを出力します。
行番号を描画する チェックを入れると、行番号が描画されます。

※詳細は<Tips>をご参照ください。

選択されたグループのみを描画する チェックすると、選択されたグループのみが描画されます。
グループバーのみのグループを描画しない チェックすると、グループバーのみで作業バーが存在しないグループは描画しません。
バーのある行とページのみを印刷する チェックすると、バーのある行とページのみが描画されます。
縦方向の拡大・縮小 固定倍率 指定した倍率で印刷します。
○ページ内に収める 指定したページ数に収まるように縮小して印刷します。
見やすさ 印刷用の色を使用する チェックすると、モノクロプリンタをご使用の場合にも見やすい配色で出力します。
また、現在日の線が少し太く印刷され、コンストレイントと
重なっても判別しやすくなります。
バーチャートエリアの横罫線を隠す
(グループの境界は描画)
チェックすると、バーチャートエリアの同一グループ内の横罫線が出力されません(グループ境界は描画します)。
月日や通しラインをできるだけ
細かいカレンダー単位で描画する
チェックすると、カレンダーエリアのプロパティで設定した、表示するラインの範囲で、サイズが 0 にならない程度にできる限り文字を縮小して印字します。
解像度(通常は300dpi) プリンターによって、正しく印刷されない場合があります。
正しく印刷されない場合、解像度を低くしてください。
印刷時の文字サイズを変更する チェックを入れると、画⾯上の文字サイズに対して、出⼒時の文字の倍率を指定することができます。
  文字全体の拡大・縮小 指定した倍率で文字全体を拡大・縮小して出力します。
(75〜400%の範囲)
カレンダー文字は
〇%より大きくしない
指定した倍率よりカレンダー文字を大きくしません。
(75%〜[文字全体の拡大・縮⼩]で設定した倍率(%)の範囲)
その他 アローダイアグラム形式のコンストレイント チェックを入れると、コンストレイントが点線で出力されます。
ただし長さが 0 のコンストレイントが出力されません。
このオプションは、[コンストレイントを描画する]をチェックした場合のみ有効になります。
空白を空行で埋める チェックを入れると、最終ページの下部に余白が存在する場合、自動的に空行を追加して空白を埋めます。

⑥設定を完了したら、「完了」ボタンをクリックして「印刷の実行」の手順①に進みます。

印刷の実行

●手順●

①印刷の設定完了後(工程図出力ウィザード画面で「完了」ボタンをクリックすると)、プレビューを表示するかどうかのメッセージが表示されます。
 ここでは、「はい」をクリックしてプレビュー画面を表示します。
 

②プレビューイメージを確認した後、[出力する] ボタンをクリックすると、印刷設定(出力ウィザード画面)で指定した内容で出力されます。

・[現在のページを保存][すべてのページを保存]ボタン:工程表をEMF形式の画像ファイルとして保存できます。
 ※EMFは、画像を線や図形などの数学的な情報(ベクター形式)として記録するWindows標準のファイル形式です。
  この形式は、JPEGなどのラスター形式と異なり、画像を拡大しても画質が劣化しないという特徴があります。
・[現在のページをコピー]ボタン:現在のページがクリップボードにコピーされ、そのまま Excelシートなどの別のドキュメントに貼り付けることができます。

例:PDFに出力したイメージ

<Tips>
印刷時にグループに行番号を表示させたい場合
印刷の設定の手順⑤[工程図出力 ウィザード - オプション]ダイアログにて「行番号を描画する」にチェックを入れます。
 

※あらかじめ行番号の付け方をメニュー[編集]>[環境設定]>[出力]タブで設定することができます。

 

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是非ご活用ください!
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