「ウェッブアイ オラーリオクラウドプラットフォーム(OCP)」を12月下旬リリース

工程管理を専門として製品・サービスを提供する株式会社ウェッブアイが、無料クラウドサービス「ウェッブアイ オラーリオクラウドプラットフォーム(OCP)」を2021年12月下旬にリリースします。

OCPは「工程計画データベース」、「他システムとの連携を行うためのAPI」、「Webアプリケーション」を備えた基盤サービスです。
OCPに接続して、業界/業種に応じたサービスをプラスして提供する「OCPサテライト」も順次展開を予定しており、第一弾として建設業界向けサービス「OCP-エージェント(仮)」を2022年6月に提供開始します。
「OCPサテライト」はサードパーティによる提供も可能となっているため、時間と様々なリソースを結ぶ多様なサービスへの展開が期待されます。

OCPとは?

「デジタル化された工程情報からリソースの過不足状況と調達要件を自動認識」し、「データベースから最適な調達候補リソースを検出してAIが自動提示」する情報共有&マッチングシステムです。

デジタル化により検索可能となる工程計画情報(いつ・どこで・どんな人材/機材が・いくつ必要)と、リソース(人材/機材)の稼働計画情報を、「時間」をキーファクターとしてマッチングし、該当日時に稼働できるリソースを抽出します。
さらに、工程やリソースに付随する「スキル」、「場所」などの情報も加味して実現性が高い候補を絞り込み、AIがリソース要求者側とリソース提供者側双方に提案します。オンライン上で効率的な調達/受注を実現するシステムです。

情報と情報の繋がりから志向を検知するファジーマッチング

「時間」を軸としたマッチングにプラスして、情報の属性同士の繋がりから関連性を検知する機能を備えています。志向に沿った情報が優先表示されるため、快適に情報入手できます。

個人情報フリーの安心設計

OCPのデータベースは個人特定につながる情報を保持しない構造となっていますので、既存の業務用システムと連携しても情報漏洩の心配は無用です。

工程表作成ツール「工程’s」対応

OCPは、ウェッブアイが提供する工程表作成ツール「工程’s」で作成された計画データに対応しています。
資源要求を行うユーザーと資源の空き情報を提供するユーザーの双方が、ユーザーやプロジェクトの基本情報とともに「工程’s」で作成した工程表を登録するだけで、システムは、いつどこでどのような資源が必要とされているかを見つけ出し、最適と思われるマッチングをユーザーに提示することができるようになります。

「工程’s」は、簡単なマウス操作によりグラフィカルで情報に富んだ工程表の作成を可能としながらも、その情報はすべてデジタル化して保持しているため、生産管理や経理など様々なシステムとの連携も容易に実現する、「デジタル化された工程情報」作成に最適なツールです。

ウェッブアイ提供によるOCPサテライト第一弾、建設業界向け「OCP-エージェント(仮)」2022年6月提供開始

「OCP-エージェント(仮)」とは?

建設業界においては、昨今の人手不足に加え、働き方改革の推進によりリソースがひっ迫する中、天候や自然災害などによる日程変動も頻発し、工事の発注者側にとっても受注者側にとってもリソース確保には常にリスクを伴います。
「OCP-エージェント(仮)」は、建設業界特有のリスクへのフレキシブルな対応とビジネスチャンスの共有を実現する調達/受注システムとして考案されました。

建設工事の日程情報(日時・場所・必要スキル)から予測されるビジネスニーズと、受注者の稼働計画表(空いている日時・稼働エリア・保有スキル)のマッチングにより、AIが発注者・受注者双方に最適な情報を提示し、オンデマンドの受発注を可能にします。

OCPサテライトサービスの展開予定

OCPは個人/法人を問わず無料で利用できます。
同様に、OCPをベースとしたOCPサテライトサービスも、どなたでも自由に立ち上げ・提供可能となっています。
「時間」と「スキル」のマネジメントシーンにおいて特に親和性が高いOCPシステム、自由な発想での活用が期待されます。

お問い合わせ

「ウェッブアイ オラーリオクラウドプラットフォーム(OCP)」に関するお問い合わせは、弊社お問い合わせフォームもしくは下記までご連絡ください。

TEL:03-3570-2391