「工程’s Orario 11.0」リリースのお知らせ

本日12月25日(水)に、「工程’s Orario」の新バージョンとして「工程’s Orario 11.0」をリリースいたしました。

主なバージョンアップ内容

下記機能が追加・改善されました。

1. 自動山崩し

弊社製品である自動スケジューラ「オシカ Orario」の一部機能を標準ツールとして利用できるようになりました。
日程計算機能だけでは解決できない資源の自動山崩しを体験することができます。

2. 山積みグラフ

山積みグラフの負荷の値を表示できるようになりました。

また目盛り表示の設定を選べるようになったほか、資源を最大資源50まで表示できるようになりました。

3. 印刷

印刷において改ページ位置を自由に設定できるようになりました。
また印刷倍率がパーセント指定で設定できるようになり、グループや行の数に関わらず、常に文字などのサイズを固定して印刷できるようになりました。

4. グループバー間の接続線

グループバー同士を接続線で結ぶことができるようになりました。
※通常のコンストレイントと異なるため、後続移動や日程計算など一部機能の対象外となります。
 詳しくはリリースノートをご確認ください。

5. 日程計算機能の改善

日程計算を行う際、コンストレイントを接続し忘れた作業バーが不用意に現在日に集まってしまうことを防ぐモードを新設しました。
作業バーが意図しない場所へ移動することがなくなるため、日程計算がよりしやすくなります。

その他標準ツールの機能追加、本体の機能改善、不具合修正等を行いました。
詳細はリリースノートよりご確認ください。

→リリースノートはこちら

バージョンアップのご案内

既にご購入のお客様で年間保守サポートをご契約のお客様へは、バージョンアップのご案内メールをお送りしております。
年間保守サポートをご契約されていないお客様は、お気軽に弊社営業担当にお問い合わせください。
※年間保守サポートをご契約されているお客様でメールが届かない場合は、サポートまでお問い合わせください。

お問い合わせ

工程’s Orario 11.0 のご購入、および機能などに対するお問い合わせにつきましては、弊社問合せフォームよりご連絡ください。