【メディア掲載】造船工程計画の権威、九州大学名誉教授・梶原宏之氏の新著に弊社の「工程's Orario」および「Oshika Orario」が実践事例として掲載

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

この度、造船業界の定盤計画における第一人者であり、九州大学名誉教授の梶原 宏之(かじわら ひろゆき)氏がご執筆された専門書『RCPSP法による造船工程計画の実践』において、弊社の工程管理システム「工程’s Orario」および資材管理・工程最適化システム「Oshika Orario」が、RCPSP法(資源制約付プロジェクト計画問題)の実務への応用を支えるツールとして紹介されました 。

本書は、造船工程の複雑な日程計画・配員計画・定盤計画に高度な理論であるRCPSP法を適用する具体的な実践方法に焦点を当てたものであり 、弊社の「工程’s Orario」は、そのデータ構築と可視化の基盤として高い親和性を評価いただいております。
また、付録Bには、弊社代表取締役社長 森川 勇治による寄稿文も掲載されております。寄稿文では、RCPSP法の実務への橋渡しを進める梶原先生への敬意とともに、「工程’s Orario」の開発思想や造船業界での導入事例など、当社の取り組みについて紹介しております。
当社の製品が、日本のものづくりを支える造船業界の権威ある書籍で、実用性を公に認められたことを大変光栄に思っております。

今後とも、株式会社ウェッブアイをよろしくお願いいたします。

掲載情報

書籍名: 『RCPSP法による造船工程計画の実践』
著者: 梶原 宏之(九州大学名誉教授)
出版社: 近代科学社Digital
発売日: 2025年10月24日
URL: https://www.kindaikagaku.co.jp/book_list/detail/9784764961210/