vol.16:ショートカットキーを利用したい
Q: ショートカットキーを利用したい
▶ 今回は「ショートカットキーでの操作実行」についてレクチャ―します。
メニューバーやツールバーから実行できる操作は以下のショートカットキーでも実行することができます。
ショートカットキーを利用すると頻繁に行う操作を素早く実行できるので効率的です。
それではさっそく、ご紹介します!
A:ショートカットキー一覧は、以下の通りです。
操作 | ショートカットキー |
新規作成 | Ctrl+N を押す。または、Alt+F を押してから N を押す。 |
開く | Ctrl+O を押す。または、Alt+F を押してから O を押す |
上書き保存 | Ctrl+S を押す。または、Alt+F を押してから S を押す。 |
名前を付けて保存 | Alt+F を押してから A を押す。 |
印刷 | Alt+F を押してから P を押す。 |
終了 | Alt+F を押してから X を押す。 |
元に戻す | Ctrl+Z を押す。または、Alt+E を押してから U を押す。 |
やり直す | Ctrl+Y を押す。または、Alt+E を押してから Y を押す。 |
削除 | Delete(Del) を押す。 |
すべて選択 | 何も選択していない状態で、Ctrl+A を押す。 |
選択したグループバーの下に含まれるバーをすべて選択 | 任意のグループバーを選択してから Ctrl+A を押す。 |
同一グループ内の作業バーをすべて選択 | 任意のバーを選択してから Ctrl+A を押す。 |
バーの検索 | Ctrl+F を押す。または、Alt+E を押してから F を押す。 |
次のバー | F3 を押す。 |
前のバー | Shift+F3 を押す。 |
ウェッブアイ 工程's ヘルプ | F1 を押す。または、Alt+H を押してから H を押す |
新規カレンダーの作成 | [カレンダー] ダイアログにて、Ctrl+N を押す。 |
既存カレンダーの読込み | [カレンダー] ダイアログにて、Ctrl+O を押す。 |
カレンダーの上書き保存 | [カレンダー] ダイアログにて、Ctrl+S を押す。 |
カレンダーに番号を付けて保存 | [カレンダー] ダイアログにて、Alt+C を押してから A を押す。 |
カレンダーを元に戻す | [カレンダー] ダイアログにて、Ctrl+Z を押す。 |
[Tips] ユーザーがそれぞれの使い方に合わせて独自のショートカットキーを割り当てることができます。 ◆ショートカットキーの割り当て ① ツールバーの上を右クリックして、ショートカットメニューを表示し、[カスタマイズ...] を選択します。 |